その分野のスペシャリストである社会保険労務士や会計士に相談するように、人事給与業務や関連のシステムも気軽に相談できる専門の窓口があるべきだと考えています。
自社の会社の制度や運用が、"法律の要件を満たしているのか"であれば、まだ情報が得られるかもしれませんが、"世間一般の平均的なものと比べてどうか"、"無駄があるのではないか"、になればWebや書籍では限界があります。
人事給与業務に関するノウハウや情報はなかなか外に出てきづらいものです。
人事給与システムの入れ替えは10年に一度程度、プロジェクトに関わるほとんどの担当者の方がはじめてです。
システム開発が始まって半年から1年経過した頃、
「なんとなくうまくいっていない気がする」
「でも、何がいけないのか分からない」
という漠然としたご相談をいただくことがあります。
セカンドオピニオンを求めるように、
「このままで本当に大丈夫でしょうか?」というご相談も多いです。
プロジェクト工数や開発内容の妥当性や遅延の原因を特定するなど、プロジェクト全体のサポートをいたします。
第三者的な立場からの十分な情報提供とアドバイスにより、考慮不足による手戻りや判断のタイムロスが発生しにくくなります。疑問を随時解決していくことで、納得感のあるスピーディな導入へとつながります。